道央

そらち・デ・ビュー（滝川市・北竜町）

滝川市は、旭川市と札幌市のほぼ中間、石狩川と空知川という大きな川の合流地に位置する街で、古くは北海道開拓時代に北部開拓の拠点として、昭和の時代には空知の石炭を運ぶ交通の要衝として栄えてきました。

春には菜の花畑が丘陵地に広がり、夏にはグライダーやカヌーが楽しめ、秋にはりんごや田園が色づき、冬には紙袋ランターンが街を彩ります。そんな四季折々の滝川市の表情を、ぜひご覧いただき、ご家族、ご友人をお誘いあわせの上、ぜひお越しください。

そして、滝川市からもほど近い北竜町は、まさに太陽を味方につけた街。毎年7月下旬～8月中旬にかけて開催される「北竜町ひまわりまつり」は、国内外から30万人以上が訪れる北海道の夏を代表する一大イベントです。日本最大級の規模である約23ha、札幌ドーム4個分に相当する丘に、約200万本のひまわりが咲き誇る姿はまさに圧巻です。会場内では「ひまわり油」や「ひまわりライス」、「ひまわりメロン」をはじめとした北竜町の特産品や「ひまわりソフトクリーム」などの地元グルメも販売しております。そんな太陽の恵みを満喫できる北竜町に、ご家族、ご友人をお誘いあわせの上、ぜひお越しください。