『日本最北の手延べ麺の里』で開催されるうどんの祭典！

夏は30℃、冬は－30℃と1年の寒暖差が60℃にもなる下川町では、厳しい自然環境を耐え抜いた美味しい小麦が毎年収穫されます。下川町は人口3千人の小さな町にも係わらず手延べ麺製造工場が8か所あり、小麦を使用して盛んに製麺が行われています。

毎年8月末に行われるしもかわうどん祭りは、下川町産の小麦を使用した手延べうどんをはじめ、町外・道外のうどん店をゲストにお迎えし、全国の特色あるうどんとの食べ比べを満喫できるイベントになります！さらに期間中は「うどん早食い競争」や「うどんつかみどり」など人気企画も行われ、まさにうどんづくしの2日間となっています。

うどんだけに限らず、会場内では町内外のグルメ・特産品・手作り雑貨販売、子ども向けブース、体験コーナー、ステージパフォーマンスなど様々な企画が用意されていて、子ども連れのお客様も家族みんなで楽しめる充実した内容となっています。

そして、うどんの祭りの中にひっそりと影を潜め夜の出番を待つのが、来場者に強烈なインパクトを残す目玉企画である「赤ふん御輿」。町の漢たちが1日目の締めくくりに赤ふん姿で御輿を担ぎ、会場を練り歩きます。水と汗が滴り落ちる勇ましい姿を目に焼き付けるために会場へ赴くファンもいるとか・・！？

今年は残念ながら中止となりましたが、来年はご家族、ご友人お誘いあわせの上、夏の締めくくりとして是非しもかわうどん祭りへご来場ください。