壮瞥町の秋の味覚がふんだんに味わえる！

札幌から車で2時間15分。洞爺湖や昭和新山・有珠山など雄大な自然に囲まれた洞爺湖の南東岸に位置する壮瞥町は温暖な気候で北海道を代表するフルーツの産地でもあります。
明治初期から始まった壮瞥町でのりんご栽培は、様々な苦難を乗り越え、現在約3,000本のりんごの木が育つまでに成長し、北海道を代表する産地に成長しました。

毎年10月に収穫を祝ってりんごをはじめ、壮瞥の旬の味覚を楽しめる「そうべつりんごまつり」が開催されます。会場では、特産品のりんごや米、野菜、牛肉などの地場農産物の即売が実施されます。大人気の「りんご詰め放題」は毎年楽しみにしている方も多くいらっしゃいます。

もう一つの町の特産、高級黒毛和牛の「とうや湖和牛」の販売もあります。貸し出しコンロ（200円）で楽しむ焼肉も毎年好評です。

他にも「産物つり」や「りんごクジ」、祭りの締めくくりを飾る「もちまき大会」など、参加型のプログラムも充実! ステージでは壮瞥中学校吹奏楽、仲洞爺獅子舞保存会による獅子舞などの催しも楽しめます。今年は残念ながら中止が決定しましたが、来年はご家族、ご友人をお誘いのあわせの上、ぜひお越しください。