満開の桜の下で新鮮でぷりっぷりの春の牡蠣を豪快に炭火焼き！

釧路市から車で約１時間、道東の厚岸町では５月中旬に「あっけし桜・牡蠣まつり」が開催されます。会場の「子野日公園(ねのひこうえん)」はまつり期間中の９日間、約1200本のエゾヤマザクラなどが咲く桜の名所です。

会場に着いたら観光協会ブースで焼台をレンタル。牡蠣ナイフ、レジャーシート、箸、皿も販売しているので手ぶらで楽しめることが出来ます。
焼台場所を確保したら公園内に並ぶ販売テントで牡蠣、海産物を購入。桜の木の下で牡蠣を焼いて花見を楽しめます。冬を越して身の詰まった牡蠣の味は最高です。焼台も２、３名で楽しめるサイズから大勢で楽しめる大型サイズの焼台もあります。
この他、飲食店ブースも多数ありテントの中で焼牡蠣や大粒のあさりが入ったあさり汁、牡蠣弁当など食べる事が出来ます。

また、この期間限定でサッポロビール(株)が醸造する「オイスターブラック」はこの時期、厚岸町でしか飲むことが出来ない貴重なビールです。開催期間中の日曜日には、さまざまなステージイベントを企画。小学生までの子どもを対象の「チビッ子あさりつかみどり」や中学生以上対象の「厚岸産牡蠣のつかみどり」は会場が大いに盛り上がります。

今年は残念ながら中止が決定しましたが、来年は是非、ご家族、お友達で会場にお越しください